魚の塩焼き~鮎。
魚やさんで鮎を発見!!
ちょっと時季外れ!?と
思ったけれど、
即購入。
と言ったら、
やっぱりこれでしょ。
塩焼き~。
イワナほど大きくないから、
串にも刺しやすくて
囲炉裏には
何だか似合う!?魚です。
こんな風に整列!すれば、
どのお酒にしようかと
迷ってしまい・・。
今晩はどちらにしようか。。
山形のお酒は何でも合うんです♪
今日は・・・。
やっぱり澤正宗に!
余談ですが、
マサムネという名前が入ったお酒って
結構ありますよね。。
なんでだろう・・調べてみました。
なんと!!
149もの銘柄があるようです!
正宗の音読み「セイシュウ」が「セイシュ」に近く縁起も良さだと
思って付けたとか!?ダジャレ!?なんて説もw
今日の吟醸造りの原型となる「高精白米仕込み」に取り組んだほか、
西宮で酒造に適した「宮水」を発見、
灘が最大の産地となる原動力になった。
正宗は吉原や藩主の屋敷で評判を呼び、
江戸庶民に広がったのだそうです。
それにあやかって、色々な酒蔵が名前を付けて増えたようですよ。
また、あの有名な名刀”マサムネ”のようにキレの良い酒という噂も、
人気の後押しに一役買ったことでしょう。
たしかに、辛口酒はキレが良いものが多いのも分かります。
と決めたのに、
そのまま常温でいこうか、
熱燗でいこうか迷う私です。。
ちょっと冷やして
冷酒っていうのもありかな!?
どうしよう~~~。
そんなこと言ってたら、
いい匂いがしてきました。
旨味汁が
たらりと落ちて、
火に掛かり、
じゅぅ~~~っと
私を呼んでます。
竹串ごと持って、
豪快にかぶりつけば
たまらんラン♪
子どもが苦手な肝、
気が付くと私のお皿に集まっています。
これ、
苦いけど美味しいんだけどなぁ。。
ふぉふふぉふと
あっつあつの魚にかぶりつき、
そして、
お酒を流し込む。
ぜいたく~~~。
幸せなひと時になりました。